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東京 / 2014 / リノベーション

築45年RC造の一室のリノベーション。老朽化し、寿命の限られた躯体に大々的な改修を施すのではなく、最小限の補強と負担の軽減による建物の穏やかな余生を選択した。軽量化のために、障子や押入れなど状態の良い一部既存物を除き、床、壁、天井や家具類をすべて取り除いた。かわりにそこへスポンジのように軽い断熱材、発泡ウレタンを吹き付け、そのまま仕上げとした。泡のようなテクスチャーのウレタンに包まれたことで空間は軽やかなものとなり、その中で残された既存物は最後まで大事に使われる。