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ALL ARCHITECTURE INTERIOR PAVILLION

Tokyo Tower x 湯堂*

東京 / 2016 / パビリオン

都市に風呂を浮かべたいと考えた。入浴は心身ともに裸となる行為である。その裸の状態を都市の上空に漂わせる。具体的には炭素繊維ロッドで軽やかな高床式の構造体をつくり、そこにヒノキ風呂を置いた。炭素繊維は軽量でありながらも鉄の10倍の強度を持ち、錆びることがない。また竹のようにしなるその弾力性によって、やわらかく、高いモビリティーを持つ湯室を可能とした。各パネルはフィンガージョイント状に三角形を構成するように組み合わせることで安定させた。透明でありながらも、あたたかくしなやかな繊維の構造体に包まれて、裸を楽しむ。